the golden ratio in logo design

ロゴデザインに黄金比を取り入れる:その理由と方法とは?

デザイナーであれば、円や長方形を使ってロゴデザインを作っている作品を見たことがあるはずです。これらの図形はランダムに使用されているわけではありません。実際、これらは、デザインを調和的に見せ、見て楽しめるような大昔のデザイン方法の1つ – 「黄金比」なのです。

本記事では、ロゴデザインでの黄金比の取り入れ方について見ていきます。フィボナッチ数列とは何なのか、そしてデザイナーとしてあなたがフィボナッチ数列を使うべき理由についてお話しします。

美は見る者の目に宿るのでしょうか?

専門用語に移る前に、まず次の質問をします – 美は主観的ですか?Gingersauceは、そうだと思いません。

美が主観的なものであれば、なぜ人々はデザイン、原則カラー、理論、または比率を学ぶのでしょうか?美が主観的なものの場合、デザインは専門職だと見なされないはずです。

事実:私たちの周りにある全てのものが1つの公式 – フィボナッチ数列に従っています。(ここをクリックして、フィボナッチ数列を説明している部分を読んでみてください。)自然、宇宙、花、貝、全てのものが、この公式に該当します。私たちは、無意識にこれらのものを見るのに慣れています。実際、私たちは、この比率を使用して形成されている全てのものを、最も美しく、調和的で、視覚的に楽しめるものだと認識します。

そのため、何世紀にも渡り、芸術家、彫刻家、建築家が傑作を作成するために、この公式を使用してきました。

ロゴデザインはどうでしょうか?

はい、ロゴデザインも例外ではありません。以下に、ロゴデザインで黄金比を取り入れることが有益な理由を示します:

  • 黄金比は、正しい決定における、デザイングリッド、フレームワークになる。
  • 黄金比を軸に形成されたものは美しいと見なされるため、顧客へ提供するロゴはさらに価値のあるものになる可能性がある。
  • 自然の原則に沿って形成されたロゴは、他のロゴよりも記憶に残りやすくなる。
  • 人間の脳は、予測できる見方、サウンド、シチュエーションを楽しむ。黄金比に沿って作成した場合、ロゴはさらに調和的になる。

そこで、黄金比とは何でしょうか?

比率は、2つ以上のエレメントの関係です。比率が1:1.618になった場合、黄金比が形成されます。

1.618という数字はどこから出てきたのか?

この数字は、フィボナッチ数列:0,1,1,3,5,8,13,21,34 .. を起源としています。次の数は、前の2つの数の合計数です。

この数列は、自然界のあらゆる場所で見られます。花びらの数、ひまわりやパイナップルのらせん形など。この数列は、私たちの世界が形成される数学上の規則です。

黄金比をどう活用するのか?

フィボナッチ数列からの連続した2つの数の比率は、黄金比である1.618に近付きます。

基本的に、黄金比は、小さな数量(a)と大きな数量(b)の比率が、大きな数量(b)と全体の数量(a+b)の比率と等しくなる2つの数量間の関係です。

ここから面白くなっていきます。もう少し我慢してくださいね。

フィボナッチ数列を視覚化すると、以下のように見えます:

フィボナッチ数列

数列はビジュアルパターンを形成します:

黄金比 長方形
黄金比

形成された長方形のサイドの比率は1:1,618になり、黄金比になります。

さらに前に進み、角を繋げることで「黄金らせん」を形成できます。

黄金比とその使い方

ロゴに黄金比を取り入れる

もしかしたら、これらの数字を見た後に、混乱しているかもしれませんね。心配しないでください。次の部分はさらに面白くなります。「黄金らせん」を理解できればすぐに、ロゴデザインで黄金比を取り入れることができます。

その方法は次の通りです。

ロゴデザインの黄金比:形を使う

黄金長方形があなたのベストフレンドになります。黄金長方形のパーツが、ロゴデザインの基礎になるグリッドとして使用できます。

例えば、各正方形の中に円を描いてみます。一連の円形が、TwitterやAppleなどの丸みを帯びたロゴを作成するのに使うことができます。

黄金比ロゴ例
黄金比ロゴ例:TwitterとApple

尖った角を持つロゴを求めているのであれば、正方形や長方形を使うこともできます。

ロゴデザインに黄金比を取り入れる

異なるロゴエレメントを作成するために形を組み合わせてください。

ヒント:形を縮小しないでください。比率が失われます。

ロゴデザインの黄金比:比率を使う

黄金比を使う別の方法は、内部要素とロゴ全体の比率と同様に、ロゴの高さと幅を決定することです。

黄金比ロゴ

Gingersauceがロゴ比率を自動的に計算することを知っていましたか?

ロゴをアップロードすると、コントロールポイントとして、異なる値を取るモデルから選択できます。

ブランドブックオンラインビルダー

Gingersauceのロゴが形成された比率1:5も、フィボナッチ数列で見つけられます。1:1、 1:2、 1:3、 2:3のように、ブランディングのプロセスにおいてロゴの比率が計算されました。

ロゴの比率が必要な理由とは?

ブランドブックを使用してロゴデザインを提示する場合(おすすめな方法です)、次の目的で使用できます:

  1. ロゴが単なる画像ではないことを顧客に示すため。ロゴの背後には考えがあり、デザインをさらに魅力的に記憶に残るようにする構造があることを示す。
  2. 将来的な使用のために計算を使用するため。ブランドブックで自動的に計算&提示された比率は、ブランドの将来的なファミリーデザイン(例:アイコンなど)におけるガイドとして役に立つ。

ロゴデザインの黄金比:配置を使う

通常、黄金長方形はオブジェクトを配置し、最高の構成を定義するために使用されます。長方形のグリッド(またはその一部)を使用することで、枠内にエレメントを描くことができます。これにより、ロゴの全パーツの配置が調和的であることを確実にし、見る人の視覚を混乱させません。

ロゴデザインの黄金比の使い方

2:3はどうでしょうか?

現在、多くのデザイン学で比率2:3が話題にされていることを目にします。通常、特に構図チュートリアルで目にすることが多いでしょう。比率2:3は、黄金比を使う別の代替案ではありません。比率2:3は、比率1:1.618の簡略化であり、この理解を手助けするために作られた比率です。

人間の脳は、四捨五入した数の方が理解しやすいのです。

まとめ

この時点で、「黄金比は必要なのか?ロゴデザインに黄金比を取り入れなかったらどうなるのか?規則に従わなかった場合、デザインの見栄えは悪くなるのか?」と疑問に思っているかもしれません。

答えは「No」です。結局のところ、ロゴデザインに黄金比を取り入れることはマストではありません。しかし、黄金比を使うことで、ロゴにさらなる考えをもたらすことができ、ロゴは記憶に残りやすくなります。また、黄金比を使用することで、顧客にさらなる価値を提供することができます。

Gingersauceチームを含む一部のデザイナーは、グリッドが役立つと考えています。ガイドとしてグリッドを使うことで、ほぼあらゆるアイデアに命を吹き込むことができ、技術的で調和的な作品を作ることができます。

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