ネガティブスペースのデザイン方法:26例(アルファベット 26文字編)

ネガティブスペースのデザイン方法:26例(アルファベット 26文字編)

デザインを目立たせるには、本当に多くの方法があります。私たちのお気に入りの1つは、「ネガティブロゴ」です。ネガティブスペースがデザインのルックスとフィーリングに素晴らしい影響を与えます。正しく行えば、デザインはアーティスティックでラグジュアリーなタッチを得ることができます。これこそ、まさに現在多くのブランドが求めているものです。

私たちはアートからインスピレーションを得ています。ネガティブロゴは、良い例です。本記事では、文字の周りで操作できるネガティブスペースのデザイン方法について触れ、各文字の26の例を紹介します。

ネガティブスペース vs ポジティブスペース

デザインに取り組む際、ゲーム内には3つの要素 – ポジティブスペース、ネガティブスペース、フレームがあります。フレームは、ビジュアルの境界を制限します。ポジティブスペースはオブジェクト部分であり、ネガティブスペースはオブジェクト周辺にある全部分です。 

詳しく見ていきましょう

design frame

positive space
how to use negative space

イメージのシンプルな背景として、ネガティブロゴを考えると良いでしょう。大部分のデザイナーは、ネガティブロゴを行い、周辺に注意を払うことなくメインイメージをデザインしています。

ロゴデザインでネガティブスペースを使う方法とは?

しかし、別の戦略があります。この戦略とは、ネガティブスペースの賢い使い方が鍵です。以下をご覧ください。 

negative space logo examples

このBATMANロゴをご覧ください。明らかに、文字はメインスペースです。しかし、デザイナーは別の隠れた可能性を見つけました。文字Mがマスクの形です – 文字はそのままMとして読めるだけでなく、文字の形がキャラクターのマスクのように見えます。

そこで、文字の下に2つの目を付け足しました。これにより、象徴的なバットマンのマスクをほのめかしています。

ネガティブロゴのデザイン方法とは?

まず、技術面と創造面の両方において、ネガティブロゴのデザインは、やりがいがあるタスクです。しかし、通常、実行はシンプルです。上記の例であれば、既にビジョン(イメージ)がある場合、簡単に行動に移せるはずです。

そのため、ネガティブロゴのデザインにおける鍵は、クリエイティブなコンセプトを見つけることにあります。

how to design negative space logo

予想外にも、それはかなり困難な目標かもしれません。幸いにも、創造的になり、ネガティブスペースのクリエイティブな使い道について考えるのに役立つテクニックがあります。

文字とイメージに取り組む

ほとんどのネガティブロゴが文字を特徴しているのは偶然ではありません。もちろん、全てのケースではありませんが、それは一種の傾向です。文字の解釈によるネガティブロゴのデザインと面白いコンビネーションの発見は、信じられないくらい上手くマッチします。 

これは、大多数の人々が既に特定の文字との関連を見出しているからです。デザイナーがすべきことは、追加のヒントを付け足し、視聴者に残りの部分を想像してもらうだけのことです。

そこで、ネガティブスペースロゴのデザイン方法とはどのようなものでしょうか?最も簡単な方法は、文字と1つのイメージ内の像を組み合わせることです。これらは、シンプルな文字であり、キャラクターとの明確な関連性があります。文字と組み合わせられる最も一般的な要素は次の通りです:

  • I、H、Tなどの文字と矢印
  • Oと円形(Oは円形と似た形のため、デザイナーはよくこのヒントを試します)
  • V、Wと三角形(Vはチェックマーク、マウンテンピック、飛んでいる鳥などの三角形をしたシンプルなオブジェクトとして見られることがあります)

以下に、26のアルファベットの各ネガティブロゴの例と簡単なガイダンスを用意しました。これらは、根が程x部スペースの賢い見方や文字の裏にあるイメージの推測方法を示しています。

ネガティブスペースロゴのデザイン方法:アルファベット 26文字向けのアイデア

1文字または文字のコンビネーションを使用して、幾何学上の形を形成することができます。もちろん、これらの幾何学上のエレメントは、ロゴの意図と目的に一貫したものでなければなりません。環境に優しいプロジェクトに焦点を当てているブランドは、文字「O」を地球の球形として表すことができます。

物流ブランドは、矢印で遊ぶことができます – 矢印は、動きや成長を意味します。不動産会社は、文字「A」を家の屋根として表すことができます。

アルファベット「A」

Academy(アカデミー)のAが、効果的なネガティブスペースの使用によって形成されています。これは、ロゴデザインにおいてネガティブスペースを使用する素晴らしい例です。有名なイメージ、文字、錯覚が視聴者の想像力を掻き立てます。

awards academy logo

アルファベット「B」

b creative design

文字「B」は、「E」を含むエレメントの間にあるネガティブスペースによって完全に形成されています。

アルファベット「C」

コップと文字のフレームの間にあるネガティブスペースによって形成されています。これは、3つのコンセプト -「コーヒー」、「To Come」、「コップ」のブランドの焦点を伝える錯覚です。

letter c

アルファベット「D」

D creative design

文字「D」において、デザイナーはドットで遊びました。このブランドは、「Dots」と呼ばれ、ロゴは文字から犬を表しています – 結果としてDを形成しています。これは、コンセプトのクリエイティブなコンビネーションであり、ネガティブスペースの最適な使用例です。 

この例から、私たちはロゴデザインにおけるネガティブスペースの使い方について価値ある見解を得られます:文字から形を「取り出し」、スタンドアロンエレメントに変換する試みをしましょう。

アルファベット「E」

letter e logo

ネガティブロゴを作成するにあたり、文字「E」はグラフィックデザイナーの間で最も人気のある文字の1つです。この例では、矢印を表していますが、同時に家にもなっています。不動産会社向けの素晴らしいアイデアです。

アルファベット「F」

letter f design

すぐに文字「F」の存在に気付かないかもしれません。しかし、再度見直したときに、幾何学上の像の周辺に形成された黒の「F」とドットに気付くでしょう。クリエイティブエージェンシー向けの素晴らしいロゴです。

アルファベット「G」

G letter negative space

通常、G、U、Oなどの円形の文字は、比喩的に使用されます。ロゴデザインにおけるネガティブスペースの使用方法の別のアイデアとして、顔の錯覚を生み出し、生き物にする方法があります。デザイナーは、目や口なのどの他の要素を加えることで、絵文字、動物、生き物を表現します。

この例では、デザイナーはネガティブスペースを使って、顔の錯覚を生み出しました。目になる2つの黒のドットを追加することで、このコンセプトを強調し、すぐに明確になります。

アルファベット「H」

H letter logo

ネガティブスペースデザインにおける一般的なアプローチは、直接文字を書くことを避けることです。この例は、ネガティブロゴスペースのデザイン方法をよく表しています。可能であれば、ビジネスモデルや利点を表すスタンドアロンエレメント以外でネガティブスペースを構成してみてください。

このロゴは、このアプローチを採用した素晴らしい例です。2つのアイコンの間にあるネガティブスペースに文字「H」のシルエットを見つけることができます。また、このブランドのコンセプトは明確です – Handyが文字通り2つの手で表されています。

アルファベット「I」

I negative space

この文字は、エレメントのコンビネーションによって形成されています。文字「I」がそのまま提示されているため、これはネガティブスペースの明確な使用例ではありません。しかし、ネガティブスペースを含むエレメントの効果的な構成が、文字の可読性を失うことなく、ブランドロゴの使用を可能にします。

アルファベット「J」

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文字「J」は、他の文字とよく組み合わされ、一部のエレメントの代理になります。こちらは、文字「D」が「J」と組み合わされた例です。ラインは、Dの一部のように見えますが、実際には、スタンドアロンレターです。ネガティブスペースの効果的な使い道は、デザイナーがより少ないラインを使用し、ミニマムな効果を得るのを可能にします。

アルファベット「K」

letter k negative design

このロゴでは、文字「K」は3つの三角形のコンビネーションから形成されています。ネガティブスペースのクリエティブな使い方により、文字自体が浮き出ています。文字はどこにも書かれていませんが、人間の目が文字の形を推測しています。 

アルファベット「L」

letter l logo

3Dキュービックスタイルで作られたハート。この例で、文字「L」が推測できる唯一の理由は、ネガティブスペースの素晴らしい使い方のお陰です。Love(ハート)の伝統的なシンボルと頭文字「L」の使い方により、デザイナーは「Love」のコンセプトを提示する素晴らしい作品を作り上げました。

アルファベット「M」

m negative logo

ロゴデザインにおけるネガティブスペースを使った別のクリエイティブなアイデア – 幾何学上の図、ハートの形、アルファベットを組み合わせる方法。この例では、デザイナーが8つの三角形を集め、「ハート」と文字「M」のように見立てました。どちらもはっきりとは示されていませんが、ネガティブスペースの効果的な仕様によりクリエイティブな錯覚が生まれています。 

アルファベット「N」

n negative space

幾何学上の形は、文字を表すために使用されますが、ここでは反対の技が使われています。文字エレメントの間にあるネガティブスペースは、ブランドに関係するコンセプトを示すために使われています。

ネガティブスペースロゴを作成するにあたり、この例が伝えたいこととは?複数のスポットの文字の色を消すことから始められます。この例では、デザイナーは視聴者が家を見るための十分なヒントのみを追加しただけです。本質的には、それはメインの詳細ではありませんが、私たちの脳がそれを認識させる傾向にあります。 

アルファベット「O」

o logo design

文字「O」は、ボタンにぴったりな形です。コンピューター、ハードウェア、ソフトウェア開発に携わる企業は、このヒントを使用し、錯覚を生み出すことができます。デザイナーは、コンピュータを「オン」にするボタンを見出しました。しかし、ネガティブスペースのお陰で、視聴者は文字の形を簡単に推測できます。

アルファベット「P」

p logo

文字「P」と様々な形を簡単に組み合わせることができます。文字「P」は、とても良い文字です – デザイナーが取り組める多くのスペースがあります。このため、文字「P」は吹き出し、絵文字、動物などのあらゆるものを表現するために使用されています。

アルファベット「R」

r negative logo

文字「P」と似ており、文字「R」にも取り組むことのできる多くのスペースとネガティブスペースがあります。さらに重要なことに、文字「R」には「Rockets(ロケット)」、「Rainbows(虹)」、「Rabbits(うさぎ)」などの様々な素晴らしい関連するものがあります。

そのため、ネガティブスペースロゴのデザイン方法について思いを巡らしている場合は、関連するもの(通常、その文字から始まる単語)から始めるのが面白いでしょう。どんなタスクであれ、文字「R」にはデザイナーがクリエイティブな仕事ができる十分なスペースがあります。このロゴでは、デザイナーはネガティブスペースを使用してロケットを見出しました。

アルファベット「S」

s negative space

この例では、デザイナーがネガティブスペースを使用し、文字の形の中に手を表現しました。文字「S」だけでは、そのような強い印象を作ることは不可能です。しかし、この例のように、ロゴはあなたの記憶に刻まれるでしょう。

アルファベット「T」

t letter design

ネガティブスペースロゴにおいて、デザイナーから高い人気を集める別の文字が「T」です。ミニマムで、幾何学的な文字「T」は、多くのコンセプトに合います。「Towers(タワー)」、「Traveling(旅行)」、「Time(時間)」、「Transport(交通)」 – これらすべてのものが、文字「T」で表現されます。 

この例では、ラインの間にあるネガティブスペースが、飛行機を表現するために使われています。これは観光ブランド向けの素晴らしいロゴになるはずです。飛行機、Trips(旅)、Travelling(移動)、Tourists(観光客)を表す文字「T」 – 全ての関連イメージが詰まっています。

アルファベット「U」

u logo design

こちらは、ポジティブスペースとネガティブスペースの両方を使った素晴らしい例です。色のコンビネーションが、ミニマリストの雰囲気を与え、1つのロゴから複数のイメージを連想させます。このようなコンセプトは、その裏にあるアイデアを解釈する様々な方法があるため、多くの業界やビジネスに適用することが可能です。

アルファベット「V」

v negative space

この文字もまた、そのシンプルさから、ネガティブスペースを使うデザイナーの間で高い人気を誇っています。デザイナーが必要なイメージを強調する方法を知っていれば、解釈の方法には多くの可能性があります。文字「V」を「Victory(ビクトリー)」、「Velvet(ベルベット)」、「Value(バリュー)」、「Vintage(ビンテージ)」などのメッセージと組み合わせることができます。ポジティブなイメージを使うことは、デザインでネガティブスペースを使う方法について考える良いアイデアです。

この例のロゴは、勝ち誇った雰囲気を与えます。翼を大きく広げた鷲がポジティブなイメージとインスピレーションを示します。

アルファベット「W」

w design ideas

文字「V」と似ており、文字「W」には多くの角があり、簡単に三角形、ピラミッド、コーンで表現することができます。そのため、文字「W」は通常ダイヤモンドやラグジュアリーを表現するために使用されます。 

このロゴでは、ネガティブスペースと文字「W」で表現されたダイヤモンドのバリエーションを見ることができます。

アルファベット「X」

x logo design

文字「X」の一般的な使い方は、矢印やシャープなエレメントを特徴としています。それは、ただの解釈ではありません。この例では、デザイナーが柔らかいラインを選びました。そのため、ネガティブスペースのクリエイティブな使い方は、視聴者を「X」のシルエットを推測させるのに役立っています。私たちは、この例が本当に素晴らしいアイデアだと思います。

アルファベット「Y」

y negative space

この文字は通常球形や長方形で表現されます。こちらは、文字「Y」を表現するために、長方形と三角形を使用したミニマムな例です。一見、この文字は明確ではありませんが、二度見した場合、簡単に文字の形を推測することができます。これは、デザインにおけるネガティブスペースを使った伝統的なアプローチであり、クリアなイメージというよりは、錯覚に寄与したものです。

アルファベット「Z」

logo design

文字「Z」のネガティブスペースの例です。長方形、円形、ネガティブスペースを使用して形成されています。

主な原則の要約

これらの例が、ネガティブスペースのデザイン方法に関する理解を深めるきっかけになれば幸いです。では、その主なアイデアをまとめます。

  • ネガティブロゴをデザインするには、クリエイティブなビジョンが必要。
  • (今まで紹介してきた方法で)ブランド名から文字を見つけることから始めて、アイデアにフィットする関連を探す。

もしかすると、他のクリエイターの作品を見ることで、あなた自身のユニークなコンセプトが思いつくかもしれません。ご覧の通り、各文字には何十ものクリエイティブな解釈があります。

作成後のデザインのネガティブスペースの使い方とは?

ロゴの準備ができたら、使用例と誤用例を定義する必要があります。ネガティブロゴは、一般的ではありません – 特定の背景と比率が必要です。ちょっとした修正が錯覚を台無しにしてしまう可能性があります。

そのため、顧客にロゴを送信したり、ブランディングのためにロゴを使い始めたりする前に、ガイドラインを書いてください。ガイドラインの作成は、スマートブランドブックメーカーのGingersauseで出来ます。必要なステップは、エディターにロゴをアップロードするだけです。サービスが瞬時にプロフェッショナルブランドブックを作成します。無料で始めて、数分以内でガイドラインを作成しましょう。

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